賃貸物件をさがす方法の解説。いい物件の見つけ方、契約時・退去時の注意点の解説、賃貸に関する疑問解決

keiyaku

契約時の主な質問事項 [重要]

優良な不動産会社の見分け方は、接客態度だけでは分かりません。
元付け業者と直接折衝をしていない場合は、客付け業者の対応がいくら丁寧でもその後のことは関係なくなります。
優良な不動産会社は、退去してはじめて総合的に評価ができます。
できるだけトラブルにならないようにするためには、契約時において詳細を確認するしか方法はありません。
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契約における必要書類

○ 事前にもらえるもの
1.賃貸借契約書(2通)
2.連帯保証人の保証引受承諾書(1通)
3.契約に関する金銭内訳書
事前にこれらの資料が入手できますので、特に1.賃貸借契約書についてはよく確認しましょう。
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入居時・退去時物件チェックシート

原状回復ガイドラインを知らない不動産会社ならばとまどいます。理解している会社なら快く応じてくれるでしょう。居住中及び退去時に必ず役立ちます。

○ 入居時・退去時チェックシートの使い方
損耗とは・・・傷やシミがある場合
修繕とは・・・損耗部分を直すかどうか(直さない場合は、退去時に借主は負担しなくてもよくなります)
負担とは・・・貸主と借主どちらかが負担するのか?(通常は貸主でしょう)
賃貸中の負担・・・居住中修理が必要な場合が出てきます。その修繕費用についてどちらが負担するのか確認します。

壊れた場合は、どこに連絡すれば良いのかも確認するといいでしょう。

(入居時・退去時チェックシート PDF 53KB)
※2アップ印刷すると、B4・A3の1枚で印刷することもできます。

原状回復ガイドラインや賃貸住宅トラブル防止ガイドラインにも掲載されています。

損耗部分などが見つかった場合は、カメラなどで証拠を残しておくとより一層安心できます。

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