賃貸物件をさがす方法の解説。いい物件の見つけ方、契約時・退去時の注意点の解説、賃貸に関する疑問解決

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契約時の主な質問事項 [重要]

優良な不動産会社の見分け方は、接客態度だけでは分かりません。
元付け業者と直接折衝をしていない場合は、客付け業者の対応がいくら丁寧でもその後のことは関係なくなります。
優良な不動産会社は、退去してはじめて総合的に評価ができます。
できるだけトラブルにならないようにするためには、契約時において詳細を確認するしか方法はありません。
重要事項説明書及び賃貸借契約書
賃貸中や退去時にトラブルにならないために、不動産会社で宅地建物取引主任者の資格を持った方から契約内容についての説明があります。
入居者が契約内容に同意すると契約が成立したことになりますので、分からない点があれば納得できるまで確認しましょう。 契約書を事前にもらえる場合は、一度持ち帰って検討することをおすすめします。

契約時はかなり重要です。
居住中および退去時のトラブルはここでしか防ぐことができません。
いくら良い物件でも時には断る勇気が必要です。

  • 契約期間と更新料について
    契約は概ね2年間です。契約を更新する場合、更新料(家賃0.5ヶ月~1ヶ月)が必要なケースがありますので、確認してください。※東京都では「礼金・更新料のない契約の普及」を促進しています。
  • 解約(途中解約含む)方法や禁止事項の確認
  • ガス、電気、水道についての確認
  • 設置機械設備等について
    設備の使用方法の説明を受け、設備の故障や水漏れがあった場合、誰が費用負担するのか、またどこへ連絡したらよいかなど十分確認しておきましょう。※詳しくは現状回復ガイドラインの借主・貸主の費用負担をご参照ください。
  • 退去時の敷金返還について
    悪徳な不動産会社は、退去時に莫大な修繕費を請求してくる場合があります。 現在は、昔のように退去時の修繕費用が全額借主負担ではありません。敷金返還についての取り決めは、期間、契約の内容、不動産屋会社の考え方によって異なりますので、入居時に不動産会社に確認してみましょう。 但し、家賃を滞納したり、黙ってペットを飼ったりするケースでは、敷金で補うことができませんので、更に超過料金が発生したりしますので、ご注意ください。※詳しくは現状回復ガイドライン
  • 敷引がある場合の敷金返還額について
    悪徳な不動産会社は、敷引後の敷金返還金から更に自然損耗分を含めた費用を差し引いてきます。敷引がある物件は、トラブルになる可能性が高い要素を含んでいますので慎重な対応が必要です。

契約書記載事項の確認 [重要]

※甲は貸主、乙は借主とします。敷金と明渡しの項目は必ずチェックしましょう。

敷金返還事項の確認(敷引を保証金として徴収するところもあるので確認しましょう)
○敷金の項目(または保証金)甲は、本物件の明渡しがあったときは、遅滞なく、敷金の全額を無利息で、乙に返還しなければならない。
○明渡しの項目本物件の明渡し時において、乙は、通常の使用に伴い生じた本物件の損耗を除き、本物件を原状回復しなければならない。

○更にあった方が良いもの(契約時に入居時物件チェックシートを用いた場合)
甲及び乙は、退去時において行う原状回復の内容及び方法について別途定める「入居時物件チェックシート」を参照しながら、協議するものとする。
○敷引がある場合はトラブルになる可能性が高いので、次のいずれかの条文を入れてもらう
①敷引をした上で更に実費精算はありません。
意味> 退去時に敷引以上の追徴金はありません=部屋をどんなに汚くしても敷引以上の実費精算は発生しないの意。

②敷引をした上で更に自然損耗分の請求はありません。
意味> 退去時に通常生活において生じた損耗については、敷引に含まれますが、それ以外の損耗については、実費精算されるの意。

※詳しくは礼金と敷引をご覧下さい。

そんなことは面倒くさいと思われる方は、(財)不動産適正取引推進機構が販売している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(改訂版)1冊945円を購入し、契約時や退去時にそれとなく持っていると効果は期待できます。
※但し、不動産会社には嫌がられると思いますけどヽ( ´¬`)ノ

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