賃貸物件をさがす方法の解説。いい物件の見つけ方、契約時・退去時の注意点の解説、賃貸に関する疑問解決

progaoshieru

プロが教える物件の探し方

鉄則その1 地域の情報を知る!

住む場所の賃料や入居の際の費用の相場を知ってから検索します。
当サイトでは、全国の賃貸市場についての調査を行っています。
検索サイトによっていい物件が集まっているところとそうでないところがありますので、まずは研究からはじめましょう。
全国の賃貸市場

鉄則その2 ポイントを抑えて問い合わせ!

誰でも理想の物件を探そうとしますが、あまりに要望が多い場合や具体性がない場合は、なかなか絞り切れません。
次の①~⑧で優先順位を決めます。上位3番目までは譲れないが、4番目以降はあった方がよい程度にしておくと良いでしょう。
優先順位が決っていれば、不動産会社が提案してくる物件でもきちんとした対処が可能になります。
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鉄則その3 優良不動産会社を探す!

優良な不動産会社とそうでない不動産会社では同じ物件でも入居時・居住中・退去時において、家賃の1か月~6か月費用が異なります。
入居時はせめて1か月~2か月位ですが、居住中・退去時に大きく異なります。
一番大事なことは、契約時ですので、ポイントを抑えておくと費用を抑えることが可能です。
詳しくは、不動産会社を見極める をご覧下さい。

鉄則その4 物件の見学、契約書のチェックは怠らない!

一番重要なポイントです。これを怠ると折角初期費用を抑えることに成功しても入居中及び退去時に莫大な費用を請求されたりします。

詳しくは、物件の見学方法 | 契約についてをご覧下さい。

おまけ~金銭の交渉は入居審査に通ってから~

「礼金 → 家賃 → 敷金」 の順番で

不動産会社は入居者がどういう人なのか分からなければ交渉に応じてくれません。
交渉は、安定した収入があるか、保証人はしっかりしているかなどの入居審査に通ってから行います。

礼金は家主が受け取って返ってこないものです。
ここで礼金はいらないですよと言われると家賃1か月分は節約できます。
家賃は毎月払うものですから1,000円でも安くなると長く住めば住むほどお得になりますし、敷金も安くなります。
敷金と保証金は退去時に返ってくるお金です。
通常3か月分ですが、4ヶ月ある場合がありますので、家主が入居審査で気に入ってくれると3か月でもいいですよと言う場合もあります。
但しあまり価格交渉するのは、「この人はお金に困っているのか?」「変わった人だ」とか疑問を持たれてしまったりすると逆に断られる場合もありますので、ほどほどに。

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